2018-01-08 5,840 成人式の日は朝は雪でそれは冷え込んだ一日だった。それでもいい思い出としてインプットされている。エモーショナルすぎないよう気をつけてきたけれどもう全開で出したくもある。その声が好き、うるさくなくてじゃまにならない。人を最大限に傷付けないようにする慣れている気遣いも好き。佇まいが気に入っている。もっと自分と向かい合いたい。一晩中酒を酌み交わす勢いで自分と語り合いたい。もっともっといけるはず、と信じている。これが最後の夜になるといやだなと心から思う。だからもう少し、ここで。