ありがとう、助かった。 少し涼しくなったと思われた矢先の夏日、 ぼんやりした体を叩き起こして冷えた緑茶を飲む。 難しいことはなにも考えられないから本は家に置いていく。 お風呂に入り、TURBANという名前がつけられた明るい色を爪に塗る。 髪の毛を乾か…
我がままを言いたい気分だったの。 子どものような他愛が無くて 他人を困らせるとわかりきっている ぐだぐだした思いをなんのフィルターにもかけず口から息のように吐き出すだけの 我がままを言えた。
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