2017-07-09 1745 今が愛おしくて時々立ち止まる。計らずともとても自由で見えるもの全てが美しい。夏が眩しくて好きでしょうがなくて、亜熱帯かと思う程のこの東京の湿度さえも離したくないと思ってしまう季節であること。暑い季節特有の輝き、19時を超えてから湿度が緩くなり夜へ向かう街のざわめきなんとなく冬よりも早い時間から活気のあるターミナル駅美しくて目をつむる。何にでもなれる、どこへでも行ける。いつでもそうだから、美しさを信じていたい。